丹波篠山市で活躍する竹細工の作家、森田誠也氏とコラボした商品になります。
こちらのセットでは、秀月の特別純米酒1.8Lと森田氏が制作した「やたら編み手付き籠」が届きます。

１升瓶がすっぽりと収まる竹籠は、お酒を購入する際の通い籠と使える一方で、草花を活けて楽しむ花器としても使用できます。

この作品ではやたら編みという技法を使い、より自然の草花と馴染むようなデザインになっています。
また持ち手や籠の底の部分は、造り手がいかに一つ一つの工程にこだわり丁寧に作業をされているかがよくわかる仕上がりになっています。

本商品は秀月の純米酒の1.8Lと、森田氏の竹籠のセット商品になっております。
竹籠は一升瓶の通い籠として使って頂けるほかに、竹籠の中に花瓶を入れてその中に花や草・蔓などを活けることで、花器として二次利用をして頂くことが出来ます。
お酒だけだと飲んでしまうと何も残りませんが、このセットは竹籠を生活の中で使うことが出来ます。
ぜひ大切な方へのプレゼントにご検討ください。

このようなご縁を頂いた背景には、丹波篠山の工芸作家で構成される丹波篠山クラフトヴィレッジの活動がございます。
私たちの蔵の在る丹波篠山市は、丹波焼が有名な地域になりますが、焼き物以外でも手仕事での工芸作品を作る作家が多くいる地域です。
そうした作家同士をつなげていくことを目的としているクラフトヴィレッジの取り組みとして、地域の中でのコラボが今回実現しました。

丹波篠山にはたくさんの魅力的な作家がたくさんいます。
ぜひ、こちらのホームページもご確認ください。

丹波篠山クラフトヴィレッジ