田んぼ通信 8月号 【自社田で山錦を栽培しています】

丹波篠山の酒蔵である狩場一酒造では、「原料米をもっと知ろう」をスローガンに、
平成8年から自社所有の田圃で、酒米の王様の異名をもつ酒造好適米『山田錦』の栽培しています。
直売所から徒歩数分の距離にありますので、ご来店の際にお時間ありましたらぜひお立ち寄りください。

自社の田んぼで『山田錦』を栽培中

育ち盛り

順調に育つ稲は1本1本が太く成長し、束の密度が7月末頃から倍以上に!
その成長速度に驚かされるばかりです。
緑もどんどん色濃くなり穂が出るのが楽しみです😊

年に2回行う穂肥(追肥)作業

穂の発育をよくするために稲穂に肥料(栄養)を散布するのですが、この作業を穂肥といいます。
穂肥は出穂(しゅっすい)の前、成長具合(束感や色の濃淡具合)で散布時期を微調整します。
稲の状態を見極め、秀月でも8月上旬に1回目、中旬に2回目の穂肥(追肥)作業を終えました。
風が穏やかな朝に行うのがベスト!との事で、蔵元指揮のもと、肥料の入った散布機を背負って畔を一定の速度で往復。
しっかり散布していきます。

出穂(しゅっすい)

8月28日に稲穂が出ているのを確認しました!!
いよいよ出穂期(約半数の茎が出穂すること)に入り、一日毎にどんどん田んぼの色が変わっていっています🌾
すべての穂が揃う『穂揃い期』までもう少し……!

野生の動物対策、バリケード作り

出穂と同時に、猪・鹿の対策で針金のバリケードを作りました。
毎年試行錯誤でやっているのですが、え?作ってるところ見てた???と思うくらい荒らされたりと心休まりません……

モグラの次は、人間VS猪・鹿!!
農業は自然との戦いとでもあります🐗

作業中の1枚

幽霊退治のコメディ映画が脳裏にチラつきます(ゴ〇〇〇〇〇〇〇ズ)

なんだかんだで仕込み開始まであと2ヶ月くらいになりました。
ほんと早いな〜

作業風景※音がでます

次回9月号でお会いしましょう!
Seeyou next time