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「ミチのムコウ」プロジェクトの一企画「100人はぐくむ名前はまだ無い日本酒」の日本酒です。
- ■地域活性化に向けて協働で造る新しい日本酒
~瓶内二次発酵の純米酒に挑戦~ 私たち狩場一酒造は、丹波篠山市の古市地区で活動する「ミチのムコウ」プロジェクトの企画である「100人ではぐくむ名前はまだ無い日本酒」の日本酒造りを行います。
私たち狩場一酒造は、瓶内二次発酵による発泡性のお酒の生産します。瓶内二次発酵は、複雑な香味が出てさらにしゅわしゅわとしたきめの細かい泡が得やすい一方で、発酵ガスの調整が難しいとされています。
本企画に参加するに至った経緯などはコチラにまとめております。
100人ではぐくむ名前はまだ無い日本酒- ■「ミチのムコウ」プロジェクトと「100人ではぐくむ名前はまだ無い日本酒」について
日本各地の里山は荒廃し、耕作放棄された農地が増えつつある状況になっています。
そんな課題の解決に向けた取り組みとして、「ミチのムコウ」は、里山を活性化するさまざまな取り組みを通じて、自然環境と調和した持続可能な生きかたを実証するプロジェクトとして、2022年にスタートしました。
その企画の1つとして、「100人ではぐくむ名前はまだ無い日本酒」は今春に100組限定で参加者を募集し、お米作りから日本酒が出来るまでを体験していただくプログラムとなっています。このお酒で使用するお米は、昨年まで黒大豆を栽培されていた農地や、一部休耕田になっていた農地に酒米の五百万石を植えて参加者の方たちが育てたものです。
「ミチのムコウ」プロジェクトでは、他に様々な企画を計画しております。
ぜひ私も参加してみたいとお考えの方は、こちらをチェックしてみて下さい!!
ミチのムコウプロジェクト